田舎住みに憧れていた大阪人です。
現在、三重県の志摩市に仮住まいしてます。
手段はTwitterのアカウントにある「無料シェアハウス」を利用しています。
とっても田舎。とってものどかってことです。
憧れていた。海が近い生活。星が見える夜空。おいしい魚がたべれるところ。庭でのBBQ。
すべてがここにつまっていた。
じゃあ「お金を払ってまで住むことか?」って言われると「・・・」だ
だって、お金は使いたくない。
無料ってところが俺の中でめちゃくちゃポイント高いんです。
もちろん家賃が無料なだけで光熱費は自費です。
今回はお金の所じゃない「田舎移住」と「中途半端」の話をしていきます。
田舎移住とは
田舎に住むところを変えることを「田舎移住」という。
ボクは仮住まいなので「移住」ってわけじゃないけど今確実に「田舎暮らし」を経験している。
田舎暮らしをする中で「自分に適合するかどうか」ってのが一つのポイントになると思ったから仮住まいをさせてもらっている。
ぶっちゃけ田舎は「不便なことたっぷり」です。
- 最寄り駅までめっちゃ遠い
- スーパーが近くにない
- 病院もない
- ムシがおおい
- 家がぼろい
などなどと数え上げたらキリがないくらいある。
でもその不便もふくめてボクは楽しい。「いいな」って思っている。
こればっかりは想像ではなく経験が必要と思っている。
この「いいな」が自分自身得ることができればまさしく「移住してもOKじゃない?」ラインのクリアポイントになるんじゃなかろうか?
無料シェアハウスへ来る人は「結構人生やばい」
無料シェアハウスっていうくらいなので「お金のない人がくることがおおい」ってのが事実あるようだ。
ボクはある程度貯金もしているので上記にはあたいしない。
じゃあ前項で言った「田舎移住OKラインをクリアしているかどうか」なんてのは気にしていられないと思う。というより選んでられないのだろう。
じゃあなぜ前項のように田舎移住OKラインを確認しにいったかというと
ボクみたいに少数派がいるからだとおもう。実際ボクがそうだから。
田舎に憧れがあったとしてもいざ行ってみたら「無料はうれしいけどムリ」っていうパターンをさけたかった。
中途半端な田舎だよ
田舎・田舎といちがいに言っても「どこまでの田舎?」ってのは分かりにくいと思う。
とても中途半端なんです。
隣家はあるけど売地も多い。
スーパーは遠いけど生活圏ではある
家はぼろいけど設備は最低限そろっている
仕事もあるし村人もいる。
などなど
ド田舎ではない。
隣の家まで1㎞離れているとかではない。
田舎と言えど「とても中途半端」なんです。
でもはっきりと田舎って言葉はあてはまると思う。
よくも悪くも中途半端なのでボクは「住みよい」と思う。
もちろん三重県志摩市の家である。
イペペさん。
田舎暮らしハマってますな。
動画をみていたらわかるわかる!
楽しんでいるのが。
なんだか冒険みたいで
いいですよね。
大阪から比べたらかなりの
田舎度合いも高そうだし
人生のレベルアップを
確実に果たしてる。
仮住まいの間に誰か1人でも
仲間ができたら面白そうですよね。
10日くらいの予定でしたが
長くなるか!?
人生が新しく開かれるきっかけになりそうです。
シェアハウスすることによって知らない人と関われるのも大きな知見になりそうな予感です(*^▽^*)