サラリーマンを長らくやっていたときから本は読んでました
読む本は特にコレといった決まりはボクにはありません。
たまたま手に取った本が「狩猟」関係の本でした。
そこからどんどん狩猟に興味がでてきてました。
憧れもでてきました。
自分自身で害獣を捕獲して命をうばい捌いて食べる。
なんか憧れる。なんかカッコイイ。
もちろん銃を使うのもカッコイイと思いました。男だもん。
でも、ワナで知恵比べするのもカッコイイ。
自然と戦っていくのがどうもサラリーマンのボクにはカッコよくみえたのです。
で、単純なボクはやってみたいと思いました。
でも猟師には簡単になれません。
まず、銃でもワナでも免許がいります。
そのあと銃なら「警察にとどけ」を出さないといけません。
けど銃の届けは大阪にすんでいるボクには結構ムリゲーって知識が手にはいりました。
そりゃそうです。
20台の狩猟する地域でもない大阪の民が「銃を所持したい?」
警察が許可だすわけありません。
大阪でも狩猟可能エリアはありますがぜんぜんそんなところに住んでません。
和歌山や京都や兵庫に隣接する地域が狩猟可能エリアです。
そんなボクに銃の許可がでるわけないじゃないですか(笑)。
また狩猟をするには猟友会っていう狩猟グループがあります。
そこに所属するのも1つの手です。
他には個人で狩猟するのもありです。
でも、狩猟なんて簡単じゃないことは百も承知です。
動物を捕まえるなんて難しいですからね。
お師匠さん的な存在がぜったい必要です。
でもそんな人もいない。
そんなこんなで「狩猟への道」はあきらめた。
しかもサラリーマンしてたしね。
狩猟関係の本をたくさん読んだ
狩猟関係の本をたくさんよみました。
かなり知識をためました。
「山賊ダイヤリー」って本が狩猟関係のマンガで出ているのでそれも読みました。
どれもこれも刺激的なないようでした。
そりゃそうです。
どんなに優しい伝え方にしても「命を奪う」系ですからね。
それでもボクの興味は終わらなかった。
ジビエを喰いたい
ジビエっていうのは狩猟でとれたお肉のことです。
イノシシだったりシカだったり。
イノシシを食べにいきました。
「牡丹鍋」(ぼたんなべ)って聞いたらもう怖くないでしょう?(笑)
牡丹鍋は京都か兵庫か山のほうまで走って友だちと行きました。
おいしかったし感動した。
もちろんお店なのでキレイに精肉されているイノシシです。
でもおいしさに感動した。
またまた興味が出てきました。
サラリーマン時代の会社が箱ワナ作れそうな会社なので提案してみた
イノシシとかシカと捕まえる箱ワナってのがあります。
鉄のアミアミを箱にしたやつで入ったらドカンと入り口が閉まるやつです。
それを作れそうな力がある会社でした。
だから会社に提案してみた。
知識もあるし猟師が減っているからビジネスチャンスであることも力説した。
ダメ。
ぜんぜん。ダメだった。
だってチャレンジしたことないジャンルなんだもんって感じでダメ。
こら~いつも「アイデアは持って来いっていってただろう!」って吠えました(笑)
上司は苦笑い。もう若い人のアイデアを軽々しく求めてくんなって思いました(笑)
でも悔しいので営業の傍ら、狩猟に関わっている会社へ情報収集したり
営業先で「狩猟に興味あるんですよー」って言ったりして情報を自分なりに集めて楽しんでました。
でもやっぱり所詮サラリーマンですよ。
サラリーマンをやめて猟師になるってのには一歩踏み出すこともなく
ただただ時間が流れていくだけでした。
そんなこんなで人生も流れていき「頭の中から狩猟は消えていった」ってのが今の今までの現状です。
無職になってTwitterをみて
無職になってTwitterをみておもったことがあります。
世の中にはいろんな人がいるなと。
それで無職関係の人をみていると「シェアハウス」をしています。
それ繋がりかわかりませんが「狩猟」にも繋がります。
そこで自分自身が思っていた「思い」があったことに気づきました。
まずはワナ免許取ってみようと思います。
まずはワナの免許を取ろうかなと思います。
やるには必ず必要になってくるし、再度勉強にもなります。
いまは無職で暇だし時間もある。
過去にやりたかったことではあるが狩猟に関しては今でも興味津々。
ちょうどいいじゃないか。
だからこそワナの免許をとって今一度1歩踏み出していきたいと思っている。
お疲れ様です。
狩猟に興味シンシンなのが
よーく分かりました。
しかも筋金入り。
相当お勉強されてますね。
男はやはりハンターに憧れを
抱くものなのですね。
男の中の男じゃありませんか。
確かに大阪住まいの方に
警察も銃を所持していいよって許可は
なかなか出ませんよね!
うー。悩まれるのがわかります。
まず今できる事を
されるのですね。
ワナの資格があるのも知らなんだけど
頑張ってください。
時間は有限ですので。
イペペさんがハンターになる
夢に近づける事を
祈ってます。
いいなぁ、やりたい事があって。
うらやましいです。
私は牡丹鍋食べる夢を
この冬に叶えようかなぁ。
いいお肉だと臭みもなく好き。
なんでか分かりませんがハンターへの想いというか希望はあります。そういうの自然と好きなんです。
牡丹鍋すこし値が張りますがちゃんとしたところで食べたら絶品です。
たぶん食べれると思いますので行ってみてください。