無職

涙の力を知ってるかい?

涙流す時ありますか?

今回は涙の力を話していこうと思います。

結論から言えば「人間が練られる」という話です。

それでは・・・

悔し涙の力

悔しくて泣いてきたことボクはたくさんあります。

それは小さい時から思春期・青年期や大人になっても涙が流れることがありました。

小さい時は理不尽を喰らって泣いていました。全然理解できないのに大きな声で怒られて訳もわからず悔しくて悔しくて大泣きでした。その時からだろうボクが人の痛みをわかってきて「優しく」なれたとのは。

そうです。悔し泣きをすればするほど人は優しくなれるのです。

20歳くらいの時にも悔し涙を流しました。その時は恋愛でした。パートナーからの近くに人からも全然理不尽を言われて頭が追いつかず心に悔しさが沁みてきて目から涙が溢れていました。あの時は大人気なかったと思うがボクの器では処理ができない状態で泣きました。

そこからさらに優しくなったのでしょう。

30歳の時にも大泣きで悔しくて辛くてどうしようもなくなり泣いた記憶があります。とっくの昔に限界は通り過ぎていてそれでも頑張っていたあの頃は精神がまいりにまいってました。逃げる場所はあったのに支えてくれる人はいたのに知識や経験を使わずに。いや血を巡らす余裕がなかったのかな?思い出しても今でも少し悔しいしどうにかできたのではないかという思いが今でもあります。後悔はしていないけどあれから少し成長したボクならあの時どう立ち回っていたのだろうと思います。

過ぎたことは仕方がないです。

そうです。ボクは人によく「優しい」と言ってもらえる類の人間です。その裏側には悔し涙の力があるのです。

泣いてきたです。

悲し涙の力

悲しくて泣いたこともたくさんあります。それは別れです。

ボクはペット飼ってました。犬2匹。猫2匹。ハムスターに亀にウサギ

全て死にます。もちろんわかっています。でも悲しいな。今でも思い出します。

辛かったです。

でも悲しくて泣いたのでどんどん「強く」なるのです。悲しさの先には強さが伴ってくるのです。乗り越えているので強くなるのです。人間は弱い生き物です。でもボクの場合は死という名の別れで悲しさがやってきます。とてもじゃないけどあんまり歓迎できるものではないです。でもやはりやってきます。愛情があればあるほど。好きであればあるほど。悲しさは跳ね返ってくるのです。そのつらさを幾度となく乗り越えてきた。悲し涙と共に。

でもボクには死ぬ楽しみも同時にあります。大丈夫。いつかその日に会えるのでボクは死を楽しみにしています。それまでは楽しんで生きていくのです。

死ぬ楽しみについて語る無職【聞き流すように聞いて欲しいです】

悲しみの涙で強い人間になり弱い人を守っていきます。

嬉し涙の力

嬉しくて流す涙はどんな力があるのだろうか?

それは自分や他人を「許せる力」です。

歳をとるほどに人というのは「丸くなる」という表現があります。

歳を取れば「あらやだ。涙腺が緩くなっちゃって」なんてフレーズもよく聞きますね。

そして人はどんどんいろんなことを「許せる」ようになるのです

若い時はどうしてあんなに怒りが湧いてきたのだろう。

そんな風に思えてきたら人間が練られてきた証拠です。

ぼくもどんどんいろんなことが許せるようになってきています。

人の辛さがわかってきたのかな?嬉し涙を流すことで共感したり共鳴したりできるようになってきたのかな?

何よりも過去の自分も今の自分も許せるようになってきました。

そんな風にボクは成長しているのです。

世界平和とかはわかりませんがいろんな近しい人やネットで繋がっている人をお祈りしています。

ゆるゆる許せる人生を目指します。

涙の力はどうですか?

人生長いこと生きました。だいたい38年生きました。

ボクは恵まれており助けられており愛されております。

ボクも恵み助け愛する人間を目指してさらなる人間の練り(魂の成長)を忘れずに精進していきます

ありがとうございました。

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POSTED COMMENT

  1. ジェニファー より:

    優しいは強いです。
    だから優しい人は強いと思いました。
    イペペさんはそんな方だと思いました。
    色んな涙のお話し。
    ありがとうございました^^

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