こどおじ

【実家くらし】36歳こどおじ「体調不良を家族に看病してもうら」感謝・最高

無職のなのに熱中症になりました。

「頭痛がする」って夕飯時にお母さんに伝えました。

すぐにバファリンを用意してくれてのみました。

パジャマにも速攻着替えてマイルームこと子供部屋に移り布団でねる。

そうすると、お父さんが水とポカリスウェットを持ってきてくれた。

さらに母さんは氷枕を用意してくれた。

しばらく寝ているとお姉ちゃんがおにぎりと卵焼きと痛み止めの薬のロキソニンを持ってきてくれた。

「ありがとう」とともに「実家最高」って思ったのです。

家族っていいなって思いました。

36歳こどおじにも家族はやさしい=実家最高

実家くらしいいですよ。っていいたいです。

もちろん家族の「人間関係」は良好です。

世間では「毒親」とか「最悪な家族関係」とかあります。そういう「人間関係」なら近寄らない方が良いと思います。

でも、家族関係が良好であれば実家ぐらしをおすすめします。

  • 体調が崩れた時にお互いにフォローできる
  • 生活費を折半できる(公共料金の基本料金や家電の共有、ネットの金額)
  • 無駄に心配事をおこさない
  • すぐに報告連絡相談ができる

などなど数え上げればキリがないほど「メリット」がおおきいです。

もちろん「デメリット」もあるとは思いますが小さいデメリットは大きなメリットが相殺するでしょう。

それくらいメリットが大きい「実家暮らし」

もちろん「子供部屋おじさん」「こどおじ」とかいう揶揄する言葉もある。

実家暮らしやこどおじが「ダサい」ってことも分かっている。

でも、他人は評価を勝手にしてくるけど「他人は最後まで責任はとらない」ので所為勝手なことを言っているだけってことで割り切ればいいです。

「実益」「コスパ」を求めるのに「体裁」を気にして「損」することはないと思ってます。

実家くらしやこどおじは現代の最高のポジションとも言えます。

結婚した人も離婚すれば実家に帰ったりするじゃないですか?

結局「なにかあれば行きつくところは親元」ってのはだいたいのパターンです。

困った時だけ顔を出すのも親としては嬉しいかもしれませんが

常日頃から「親を助けれる」っていう状況も悪くない

※今回は逆パターンでした。本当に家族のみんなありがとうございました。

あとで言葉で伝えよう「ありがとう」を。

本日体調崩して少し寝て本日ブログを書いており

家族みんな寝ています。

明日「お世話になってありがとう」って伝えます。

だって本当にありがたかったです。

一人暮らしもトータル5年くらいはやっていました。

体調崩したときも精神が不安定になったときもありました。

そんなとき「つらいな」「でもなんとかしなきゃ」っていう選択しかなかった。

でも今は甘えれる。

甘えれるのはいいことだと思う。

だって厳しい状況より甘えれる状況のほうが絶対良いでしょ?

そんなことない!しっかりせい!!

って言われそうですが、イヤです。

ハッキリとイヤです。

甘えたいし甘えさせたい。そっちのほうが絶対しあわせだもん。

しあわせは人生のたのしみ。たのしみこそ人生を成功しているといっても過言ではないです。

こどおじ・実家くらしって最高です。感謝です。

こどおじ・実家暮らしってほんとうに最高だな体調不良になったから思ったわけではないです。

結構まえから思ってました。

それは社会人の時から思ってましたね。

だって一人暮らしをしても家賃補助があっても全額補助してくれない。

家事も全部ひとりだし何かあっても全部ひとりでやらないといけない。

それに見合った「一人ならではの自由」があるのは経験しているから分かるけど「失う」もの・コト・お金・時間のほうが個人的には多かったです。

もちろん好き勝手生活をできるのも最高でした。

でもさみしかった。

でもご飯とかおいしくなかった。

どこか心が乾いていた

誰かと一緒に居れるのってのは本当にしあわせなことです。

どこかで聞いたことがある「愛する人がいること、愛する人のそばに居れること、自分ひとりの自由時間があること」これが人間の幸せのようです。

ボクにとって実家くらしを選んだ価値観にぴったりの言葉でした。

だからこそ!いまがとってもしあわせです。

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