人混みとかお祭りとかを避けて生きてきたオレはもちろん陰キャ気質。
あんまり得意じゃない。
でもお祭りやイベント・ライブなど行ってきた人生。付き合いがほとんどです。
その時はいつも「疲れる」「人混みだるい」「はよ帰りたい」などと後悔してました。
まぁ今回も同じ感想なんですけど1つ心変わりがありました。
その心変わりって言いうのが「雰囲気をたのしんだ」っていうことです。
なんかね「花火」みて「みんなと一体感」を得て「キレイだね」って言い合って楽しめた。
また花火の「どどん」と心臓を揺さぶるあのリアルの音。
あれが心に響いたというかなんか「感動した」っていったらいいのかな?
表現が難しいだけど、「良かった」んです。心より「憂さが晴れる」というか「イヤなことを忘れる」というか「夢中になる」って感じでした。
すごい集中していたと言っていいのか、心ここにあらずというか、ふわふわした気持ちで一心に花火に夢中になってました。
観客との一体感。日本人としての一体感?分かんない。でもなんか「良かった」のです。
そんな夏祭りを過ごせました。
そんな風に思う「心」が自分のなかにあったのかと思った。
自分自身でもおどろいたよ。
マンガ・アニメの「ワンピース」っていう作品で和の国扁がある。
その中でも祭りがあります。その時にも花火が上がるし人々の想いを飛ばす提灯みたいなのがあります。
その時の祭りのなかの人々の気持ちのように「なにか祈りたくなる」「なにか願いたくなる」「その祭りをたのしんでいる」っていう雰囲気を味わいました。
そんな自分にちょっと感動。感謝ものです。
友達に誘われたので行ったんです。本来のボクならいかない。一人ではいかない。でも今回はひょんな誘いから行くことにした。
それがキッカケ。
一事が万事って言葉。悪い時につかわれやすい言葉。でも今回は良い風に使いたい。
最高の一事が万事でした。
天神さん pic.twitter.com/MxZsNCXQGG
— いぺぺ 無職 (@ipepe_36) July 25, 2023